6月は、教会がはじめての方のための特別な礼拝式を行います。
礼拝式後の日曜日午後にも様々な催しをご用意しておりますので、ぜひご参加ください。
聖書 マタイによる福音書第11章25-30節
人生は荷を負って歩むものです。ただし、背負いきれないように感じるなら、それはしょってはいけない重荷なのです。イエスさまは、元気になる荷を背負わせて下さいます。その方法を共に学びましょう。
聖書 詩編90篇
聖書は、私たちに正しい人生に導く知恵を与えます。今こそ、人類の半数以上が常識としている聖書的知恵を謙虚に学び、向き合う勇気を出しましょう。この知恵は、私たちを救いに導いてくれます。
聖書 詩編91篇
思いがけない病や災いに襲われ、 味方が誰もいないと思ったら、絶望的な気持ちになります。しかし信仰は、神が味方となって下さっていることを確かめる事ができます。圧倒的に肯定的人生観を持つ秘訣があります。
礼拝式の後、おいし~い『岩の上教会特製カレー』を用意してお待ちしております。どうぞご家族・お友達、みなさんでお昼ご飯においしいカレーを食べにお越しください。
上記のチラシをご持参いただけますと、何名でも無料にてお召し上がりいただけます!お子様用甘口もありますよ!
「なぜ、今、改憲?子どもたちの未来は?」
改憲論のウソと私たちの歴史的責任
~憲法9条の理念こそ、世界へ~
参加費:無料
託児あります。簡単な茶菓の用意があり、カフェスタイルで、憲法のおはなしをお楽しみ頂けます。
講師:長峯信彦 先生(愛知大学法学部教授)
講師プロフィール
1965年、名古屋生まれ。早稲田大学法学部・同大学院法学研究科を経て、早稲田大学法学部助手。
愛知大学法学部准教授を経て現職。日本福音ルーテル名古屋めぐみ教会教会員。
専門分野:憲法学
論文・著書:「教師の国旗敬礼拒否・忠誠宣誓拒否(1~3完)」〔愛知大学『法経論集』179号(2008年)等〕、
「表現の自由の原理と個人の尊厳 ── 実名犯罪報道と「忘れられる権利」 ── 」〔共著『奥平憲法学の継承と展開』(2017年)所収 〕
監修:塚田 薫著『日本国憲法を口語訳してみたら』(幻冬舎 2013年)