日時:2024年 10月13日(日) 13:30〜15:30
参加費:無料
場所:youtubeまたは名古屋岩の上教会礼拝堂
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当日のレジュメ:PDFで配布しています。ダウンロードはこちら
第一部:パレスチナ・ガザ地区の現況: 2023年10月以降何が行われているのか?それ以前より、パレスチナ・ガザ地区を現地訪問され、どのようなフィールドワークを続けてこられたのか?北海道医療団との出会い、お働きをお話ししていただきます。
第二部:憲法学者の視点より、日本国憲法の前文の平和的生存権と憲法9条、そして13条の幸福追求権を土台に、このイスラエル・パレスチナ問題を解説していただきます。また、このような憲法に守られている日本人の私たちがこの問題をどう考え、何を成すべきか。イスラエル・パレスチナ問題にどうコミットしてアクションを起こすべきか?をなげかけていただきます。
13:30〜14:20 講師紹介・第一部
14:30〜15:10 第二部
15:10〜15:30 質疑応答
15:30〜 相馬牧師挨拶
室蘭工業大学大学院教授。1972年生まれ。山口県出身。専門は憲法学(特に24条の平和主義)、アフガニスタンのジェンダーに基づく暴力。学生時代に民主化運動をしているミャンマー(ビルマ)の学生支援などに関わったほか、パレスチナの非暴力抵抗運動「国際連帯運動」にも参加。2012年からアフガニスタンのフェミニスト団体RAWAとの連帯活動にかかわり、現在、「RAWAと連帯する会」共同代表。北海道パレスチナ医療奉仕団メンバー。室蘭知利別教会教会員。近著には、「平和に生きる権利は国境を超える」パレスチナとアフガニスタンにかかわって あけび書房より出版。