過去の投稿2010年4月24日

5月 伝道月間のお知らせ

5月伝道月間のお知らせ 

主題 「星の王子さまと聖書」

大学で、「星の王子さま」をテキストにしてキリスト教信仰を説く当教会牧師によるシリーズ説教です。

-説教者からのお招きのことば-

「心で見なくちゃ、ものは よく見えない。大切なものは、目に見えないんだよ。」

これは、「星の王子さま」に登場するキツネのセリフです。
 人間にとって、ほんとうに大切なものって、何でしょうか。それは、これがなければ人間として、本当の意味で生きることができないと言えるもの。反対に、これだけあれば、どんなに苦しくても生きて行けると言えるようなもの・・・。目には見えないものです。聖書の中に、その答えがあります。

今年の伝道月間は、20世紀最高の文学とも言われる「星の王子さま」を取り上げて、聖書の教えをあなたさまにご紹介したいと思います!もちろん、星の王子さまも聖書もまるで読んだことのない方にも、心に届くお話しを、と考えています。この機会に、お気軽におこしください!!

5月9日 ファミリー礼拝式(子どもの教会の子らとご父兄をお招きして共に礼拝します。)
「小さな王子?本当の大人とは?」
(説教題)

   主イエスは、「子どものようにならなければ天国に入れない。」と宣言されました。子どものために書かれたと言う「星の王子さま」をめぐって、本当の大人とは?子育ての課題についても考えます。

16日  伝道礼拝式
「心においしい水?」
(説教題)

   主イエスは、「わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。」と宣言されました。いったいどのような水なのでしょうか。砂漠の中で発見した井戸のお話しをめぐって・・・。

16日  伝道集会 7時30分~8時30分 
「絶対に必要な53分?」
(説教題)

一週間に53分、水を飲む時間を節約できる薬を売る人のお話しを通して、わたしたちの生きている時間、いのちについて考えましょう。

23日  伝道礼拝式
「ここで終わる!自分探しの旅」
  (説教題)

    「良心が対話できる相手は、神しかいない。」教会の改革者カルヴァンが、訴えたメッセージの一つです。神を知ることは、実は、自分を知ること、神と出会うことは、自分じしんと出会うことでもあるのです・・・。

※ なお説教題は、変更する場合があります。