過去の投稿2011年3月21日

支援物資 21日現在

3月20日(礼拝式後:会員と共に)
宇都宮教会あてに送付した物資 
「ミルク19缶、おむつ子供用19組、おむつ大人用7組、マスク15組、ウエットティッシュ、紙コップ(40入り6組)、カイロ、タオル、生理用品(2組)、石けん、絵本、など、14箱に 梱包しヤマト宅配便で配送。
(あまりにも遅い対応を主に懺悔いたします。しかし、私どもは学んだはずです。ディアコニアに生きることのない教会は、教会であることをやめる・・・。)

3月21日(17時:中部中会より橋谷教師、望月教師ら4名、バンで仙台に出発 荷台に積載≪その他、持ち運ばれた支援物資、多数)
「ガソリン携行缶(20リットル)、女性用ランジェリー14点、男性用肌着19点(靴下は5つ入り、シャツは2つ入り)アルコール消毒液6本。および、めんつゆ2ケース、ウイダーインゼリー4ケース」(10時現在、東仙台教会 立石彰教師よりの要望に基づく)
(4名の奉仕者に心から感謝!そして祈りを。)

21日、ヤマト運輸が仙台までの輸送を開始。宇都宮教会経由ではなく、直接、東仙台教会(【仙台新田センター】  宮城県 仙台市宮城野区 燕沢東1-7-5  配送センター留置=物資を取りに行く奉仕者が必要)へ送付も可能。                

20日の説教で、葬儀説教以外ではしたことのない感情によって・・・。
教会でしかできない支援、それは、「いのちのパン」を手渡すことです。真実の隣人となることです。
大震災は、たった今も進行しています。この一週間が大切です。スピード感をもって。後方支援の私どもの小さなあまりにもちいさな奉仕を、主が用いてくださいますように。被災者の方々、逝去された方々、ご遺族、そのおひとりお一人を、神がどれほどの憐れみをもって、どれほど激しくいたみ、はらわたを震わせていて下さることでしょうか。
主イエス・キリストの慰めを祈り続けます。
Soli Deo Gloria!