過去の投稿2012年6月29日

6月24日

―牧 会 通 信―  
★  本日は、ようこそ私どもの教会にお越しくださいました。心から歓迎致します。
分からないことがあれば、ご遠慮なく会員にお尋ねくださいませ。
人間は、神の愛を知るためにいのちが与えられました。神の愛を知る道は、聖書を通して語られる神のみことばを聴くことから始まります。どうぞ、引き続き、日曜日の礼拝式にご出席くださいませ。
   礼拝のなかで、献金がありますが、キリスト者(教会員)が喜びと感謝をもって捧げます。新しい方は、どうぞ、黒いかごを隣の方にパスしてください。

   教会は、自分の大切な人生について、いのちについて、丁寧に、ゆっくりと深く考えることができる場所です。しかも、その答えを見いだした(発見させていただけた)信仰者の先輩方が大勢います。(もちろん、キリスト者もまた、神の救いの道を、つまづき倒れるようにして歩んでいます・・・。しかし、その道は、天国へと続く道、いのちへの道ですし、主イエスと共に歩み、教会の支えの中で歩むことができるのです。)
どうぞ、あなたも罪を赦され、神の子とされる喜びと感謝の人生を求めてみませんか。ぜひ、授けられたこの尊い、かけがえのないいのちを、正しくふさわしく生きるために、神を知ってください。決して勧誘したり強制しません。しかし、信仰をお求めになる方のためには、どのような支援も惜しみまないのが私どもの教会です。

★  吉田先生をお迎えしての特別伝道礼拝式を捧げることができますことを心から感謝しています。先生は、先々週までアメリカのCRC(クリスチャン・リフォームド、チャーチ)、OPC(オーソドックス、プレスビテリアン、チャーチ)の大会に、日本キリスト改革派教会議長として、問安されました。特に、この度の大震災への尊い献金と人材を派遣してくださったことに対する謝辞をあらわして下さったことと拝察致します。超多用を極めておられます。しかし、私どもの伝道応援のために遠路、お越しくださいました。本当なら、先生には、当地でしばしゆっくり滞在して頂ければと思います。しかし、時間との格闘の中にいらっしゃることと思います。私どもは、改めてまた被災地の諸教会、伝道所のために祈り続けたいと思います。

午後のひととき・・・、まさに、贅沢な時が与えられています。全員がお残り下さいますように。