過去の投稿2008年7月27日

7月29日

★  先週は、日曜学校のキャンプが無事、終わりました。琵琶湖リトリートセンターでの一泊二日のキャンプは、あっという間に終わりました。もう一泊できたら、などと、奉仕のない私は、のんきに思いました。今年は、「ピカソ」から、4名のお友だち。またお二人のお母さまが出席してくださったことは、大きな実りでした。感謝にたえません。これからどのように日曜学校へとつなげ、導くのか、なお、祈ってまいりましょう。

☆  君は、何人もお友だちを誘ってくれたとのこと。断られた友達の方が、多かったわけですが、その中から、一人、来てくれました。大きな感謝です。そして、本当に久しぶりになりましたが、 君も友達を誘って来てくれました。また、金城学院中学校の1年生の新しいお友だち、3年生の ちゃんとお友だち・・・。30名近くの子どもたちが、短くても一日を共に過ごし、お祈りし、礼拝し、食べ、遊ぶことができたことを心から感謝いたします。神さまが、あの夏休みの一日を尊く、豊かにお用いくださいますように。

★  往路は、ほぼスムーズに到着できました。帰路は、高速インターまでが渋滞でした。運転手の方は、本当にお疲れ様でした。また、安全運転を感謝いたします。琵琶湖リトリートセンターは、高級ホテルのような、施設。「ステーキを、生まれて初めて食べた!」とびっくり顔で、話してくれたお友達。わたしもキャンプであんなお料理は生まれて初めてです。次回のキャンプはどうなるでしょう・・・、かえって、悩みが増えます。

☆  天候も守られました。一晩目の野外での礼拝・人形劇・お話、すべて良かったです。一生懸命、ローソクを点けましたが、風の力に負けました。拡声器に使ったラジオカセットは、実は、土曜日の夜に試してみたとき、音がでませんでした。深夜ですから、どうすることもできず、礼拝後に電気屋さんに走ろうと思いました。ところが、日曜日の朝、音が出ました。拡声器なしには、野外集会はできませんから、神さまの助けを思いました。二日目の朝。「スーパートリオ」の兄弟たちの担当の朝の会。盛り上がりました。キャンプ初参加の 兄弟ですが、常連のような活躍です。聖書のお話(いのちのぱん)も、一応、わたしが文章を用意しましたが、それだけでは終わりませんでした。これも、大きな感謝でした。

★   ペトロの丘での集会。これは、わたしが是非と願っていたことでした。最初、訪れたとき、ここで皆さんと集会ができたら、どんなにすばらしいだろうか、青い湖沼、青空を背景に、聖書の御言葉を聴けたら、まさに、福音書時代の説教のようです。しかし、あのときは、春。今は、盛夏。家内のピノキオのお話は、周到な準備を重ねたものですが、聴いている私どもは、暑さでクラクラ・・・。本人は、涼しい顔?。あれで、雲間から太陽が射し込めば、10分で音をあげていたかもしれません。

☆  帰路、子どもたちは、琵琶湖で泳ぎました。 兄や 兄は、誰よりもパワフルであったように思います。子どもたちも十分、体力を使い切ったことでしょう。最後に、キャンプ委員長のご労を多といたします。

★  先週の夜の祈祷会の後、一人の兄弟から、驚きの報告を受けました。まったく予想していなかったことです。いったい、どんなことでしょう? じらして申し訳ございません。もうしばらく、お待ちください!伝道所委員会で決定してからと思います。多くの仲間たちが転勤でそれぞれの地に行かれ、私どもは緊張感をもって教会の奉仕に勤しんでまいりました。しかし、神はそのようなすべてを用いてくださいます。その足らなさを、誰がどのように担って行くのか。神の促し、招きを受けられたのです。・・・、もう、お分かりになられるでしょうか・・・?先週もこの欄に記しました。男性委員の補充が求められているのです。

☆  電柱看板をご覧になられましたでしょうか。ハローズと教会との間の電柱です。 兄のデザインです。自画自賛ですが、すばらしいものです。「日曜日は教会へ 名古屋岩の上教会」この看板が、緑区の中で、いくつも立てられたらどんなにすばらしいでしょう。看板広告の主役は、おそらく病院ではないでしょうか。 病院は、公的な施設として認められています。その自覚も、おありでしょう。教会は、いかなる病院にもまさって公的な存在です。天地の創造者、御子イエス・キリストがお建てくださった、救いの機関なのです。すべての人に開かれ、必要な共同体です。その自覚は、少なくとも、私どもには鮮明です。しかし、いかんせん、宣伝が足りません。緑区でたった二本の電柱広告。これが、増えてゆく夢を、皆さんと見たいと思います。 すでに、指定献金が捧げられたやに伺っています。

★  先週の平和集会で、わずか30分で、ローマの信徒への手紙における平和を語ろうと試みましたが、不可能です。毎夏恒例の、戦争と平和を考える時、又、ローマの信徒への手紙のおさらいも兼ね、祈祷会・読書会で皆様と学べればと思います。わたしの作った「ローマの信徒への手紙分解」の表は、要解説です。