過去の投稿2009年10月10日

10月25日 講壇交換日です。

10月は、日本キリスト改革派教会定期大会が開催されます。
私たちの教会は、その次の週の主の日を「講壇交換」
としてまいりました。
(他教会の説教者をお招きし、わたしもその教会に
お伺いし、説教奉仕を担うこと。
そのようなことができるのは、同じ信仰の告白に生きる
わたしたちの教会のまさに強みです。)

今年は、多治見教会の小野静雄牧師をお招きします。
今から、楽しみです。
10月25日です。
わたしも久しぶりに、多治見教会にお伺いいたします。

最近、原稿をアップすることを怠りがちです。
反省しています。
説教の原稿、先週の説教では、原稿から大幅に離れて
います。聖霊のお導きと言えば、≪かっこいい???≫
のですが、それは、やはり言い訳が半分入っています。
ただし、ここに掲載する説教原稿とは、私が説教卓で
語った言葉そのものではありません。まさに、説教用の
原稿にしかすぎません。

先月、まことにうれしいことでしたが、このHPを
チェックしてくださっていた方が、実際の説教を
聴きたいとの思いを神に与えられ、お越しくださいました。
説教。それは、ライブです。神が、神の民に語られる言葉
声です。その肉声をどうぞ、お聴きください。

難しい説教の言葉、その論理。
それは、聖書に即しているからか、それとも説教者じしんの
研鑽の未熟さか。そのどちらも正しいと思います。

しかし、聖書の真理を、皆様の生活に「役立つ」ように
語る、それを求める求めを、聖書じしんが否定している
と信じています。
その方向性ではなく、神の国の生活をこの地上に映し出す
ために語る。そのいのちの言葉を求めること、
神へと、天へと向かう方向です。
それが、「悔い改める」ということです。
ほんものの神、まことの神にお会いすること、そこにしか
救いはありません。
自分が変えられ、成長する道はありません。

悔い改めることのない、礼拝体験、説教体験は、どんなに
ありがたい・役立つ」ことばであっても、
神の御前には、通用しません。

あなたも、実際の教会に出席し、ライブで神の御声を聴いて
そこにいらっしゃる生ける神、父と子と聖霊なる神と出会って
ください。
御子なる神、主イエス・キリストの恵みがこのHPをご覧下さる
(たまたまヒットした!!!)あなたの上に豊かにありますように。

牧師 相馬伸郎

10年も前のわたしの横顔写真・・・。
やはり実物を見ていただくと・・・??(^_^メ)

最近、メガネを変えました。
「シャープになりましたね。」
と某兄弟。
それを娘に言うと、
「顔はシャープじゃないよ!」
(-_-)/~~